OUR TEAM
和歌山県立海南高等学校硬式野球部は、部員の個性を尊重し、主体性の高い野球部を目指しています。選手・マネジャーの一人一人が意思を持ち、前向きに努力するチームになるように、日々創意工夫を重ねています。
また、チームの目標やルールは、部員同士で決めています。
チームスローガン 「Be The Best」
2024年~2025年 ________
目標:甲子園1勝
2023~2024年
「最笑」
2022~2023年
「わっしょい打線」
2021~2022年
「報恩謝徳」・「雲外蒼天~逆境を笑え~」
2020~2021年
「捲土重来」~攻撃的な野球~
2019~2020年
「一徳一心」~常笑・必勝・全翔~
黒土グラウンド
(チーム全員で良いグラウンド環境を作っています)
バッティングゲージ
(いつでもバッティング練習ができます)
ブルペンと人工芝
(投球練習やトレーニングに使っています)
ウエイト場(体育館内)
(充実した器具。他クラブと共用で、切磋琢磨しています。
年間を通じてウエイトトレーニングを取り入れています。)
2024年度 部員数
3年 選手10名 マネジャー2名
2年 選手 8名 マネジャー0名
1年 選手11名 マネジャー0名
合計 選手29名 マネジャー2名
※大成校舎からも入部可能です。
「主体性の高い野球部」を目指して
主体性の高い野球部のイメージ
一人一人の部員が、いかなる状況においても自分で考え、判断し、自らの責任で最も効果的な行動をとることができるチーム
Team Vision
1.選手・マネジャーが自ら成長する環境をつくる
自ら課題を見出し、自ら研究を深めて練習を重ね、成長するプロセスを大事にします。
部員ミーティングを定期的に実施して、練習内容に対する改善意見や課題解決の方法をディスカッションしています。また、毎日の練習後には選手間でその日の成果や反省を話し合い、次の日に生かしています。選手・マネジャー・教員(指導者)の、それぞれ双方向の関係性を大事にし、本当の意味で対等な関係を築きます。そして教員(指導者)は、選手・マネジャーが自ら成長することに導き、コーチングとサポートを行います。
2.良き伝統を継承しつつ、新しい伝統を創る
これまでの野球部員が社会から評価していただいている部分を継承しながら、より個性を発揮し、多様性を認め合い、自らの判断で最適な行動をとる力を養います。その変革のひとつとして、2020年より髪型を自由化し、野球部員としてのアイデンティティを自らの力で築いていくことを目指しています。自分を律し、目標や夢に向かって一人一人が生き生きと活動する、新しい伝統を創ります。
具体的な取り組み
1.部員ミーティング、選手ミーティングの充実
2.部員代表者(主将・副主将・マネジャー)と教員(指導者)とのスタッフミーティングの充実
3.練習の効率化、最適化
4.各自が主体的に技術向上を目指す「課題練習」を導入
5.週1回程度、スポーツトレーナーによる指導を取り入れ、より専門的・科学的にトレーニングを行い、ケガ予防やコンディショニングも重視
6.スポーツ栄養の専門家やスポーツ栄養を専攻する大学生による栄養セミナーを定期的に実施し、栄養指導を充実
7.髪型自由化
8.野球教室等の地域交流イベント企画、地域清掃等の地域貢献活動の実施
仲間とともにつくりあげる充実した高校野球。
高校3年間で大きく成長します!
可能性は無限大。ともに高め合う仲間募集!
もちろん、野球の試合で勝利することが第一目標です。そのために、野球の技術・体力を磨くとともに、考え方や心の持ち方(マインドセット)といったメンタル面も鍛えます。目標に向かって一生懸命努力することは、本当に楽しいものです。野球の技術のレベルは、その選手が取り組んだ練習量や質、経験によります。技術が未熟な選手もこれから練習を積めば、必ず上手くなります。ぜひ、どんな選手も、海南高校硬式野球部で、高校野球にチャレンジして下さい。
2024年(令和6年) 選手権大会 県ベスト8
2023年(令和5年) 選手権大会 県ベスト8
2022年(令和4年) 秋季大会 県3位 近畿大会出場 vs龍谷大平安 0-17●
新人戦 ベスト4
2019年(令和元年) 春季大会 県ベスト4
2017年(平成29年) 春季大会 県ベスト8
2016年(平成28年) 選手権大会 県ベスト8
2014年(平成26年) 第86回選抜高等学校野球大会 21世紀枠出場 vs池田 3-4●
2013年(平成25年) 秋季大会 県準優勝 近畿大会 vs履正社 1-2●
2011年(平成23年) 秋季大会 県準優勝 近畿大会 vs奈良大付属 1-6●
2011年(平成23年) 選手権大会 県ベスト8
【令和6年度 秋季大会】
県下新人戦
1回戦 対 南部龍神 7-0 勝利
2回戦 対 高野山 6-1 勝利
準々決勝 対 和歌山東 1-11 敗戦
ベスト8
【令和6年度 選手権和歌山大会】
2回戦 対 初芝橋本 8-6 勝利
3回戦 対 南部 5x-4 勝利
準々決勝 対 田辺 1-4 敗戦
ベスト8
【令和5年度 選手権和歌山大会】
2回戦 対 粉河 9-2 勝利
3回戦 対 星林 5-4 勝利
準々決勝 対 桐蔭 2-9 敗戦
ベスト8
【令和4年度 秋季大会】
県下新人戦
2回戦 対 桐蔭 7-1 勝利
3回戦 対 粉河 10-9 勝利
準々決勝 対 和歌山商業 4-1 勝利
準決勝 対 市立和歌山 3-11 敗戦
ベスト4
準々決勝 対 和歌山東 5-3 勝利
準決勝 対 智辯和歌山 0-10 敗戦
3位決定戦 対 箕島 6-0 勝利
3位
近畿大会 出場(9年ぶり15回目(統合前含む))
1回戦 対 龍谷大平安 0-17 敗戦
部員は、自らの時間の中で全力を尽くし、学業と部活動を両立させ、希望の進路を叶える努力を積んでいます。海南高校硬式野球部には、苦労しながらも、目標を定めて頑張る仲間がいます。
また、大学など次のステージで野球を続ける力の育成にも尽力しています。
🌸2023年度合格状況🌸(○は野球部(硬式)に所属)
[国公立大学]
和歌山大学(教育,経済),愛媛大学(社会共創),徳島大学(理工),公立鳥取環境大学(環境)
[私立大学・短大・専門学校]
立命館大学(〇スポーツ健康科,産業社会),関西大学(社会),京都産業大学(経済),龍谷大学(政策),近畿大学(生物理工),甲南大学(経済),神戸学院大学(薬),〇岡山商科大学(経営),三重短期大学(法経)
【就職】
[民間]西日本旅客鉄道株式会社
2018年度~2022年度の進路実績
【進学】(○は野球部に所属)
[国公立大学]
大阪教育大学(教育),和歌山大学(経済),○和歌山大学(教育),和歌山大学(教育),和歌山大学(システム工),新潟大学(人文),福井大学(工),北海道教育大学釧路校(教育),高知工科大学(情報),島根県立大学(総合政策),公立鳥取環境大学(経営),周南公立大学(経済),[浪人]◯高知大学(人文社会科学)
[私立大学・短大・専門学校]
立命館大学(法),立命館大学(情報理工),関西大学(経済),龍谷大学(経済,経営,国際),近畿大学(生物理工),〇大阪経済大学(経営),大阪工業大学(工),〇大阪体育大学(体育,教育),関西外国語大学(外国語),摂南大学(理工),東海大学(人文),大阪青山大学(看護),関西医療大学(保健医療),四天王寺大学(教育),和歌山信愛大学(教育),宝塚医療大学(和歌山保健医療),和歌山リハビリテーション専門職大学(健康科),和歌山信愛女子短期大学(生活文化),大阪観光専門学校大阪ブライダル専門学校,和歌山コンピューター専門学校,JOHO大阪情報専門学校,大原簿記法律&美容製菓専門学校和歌山校
【就職】
[公務員]海南市消防,紀美野町消防
[民間]西日本旅客鉄道株式会社,JXTGエネルギー株式会社和歌山製油所,株式会社サカイ引越センター